不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムはこのほど、ホーチミン市及びハノイ市における2011年第3四半期のサービスアパート市場レポートを発表した。CBREウェブサイトが報じた。
ホーチミン市の需要動向では、大部分が香港、シンガポール、マレーシアからの顧客で、閑静な地域に位置する物件に人気が集中した。ハノイ市の需要動向としては、欧米と日本の顧客からビラや複数の寝室がある物件に人気が集まった。一方で月額賃料が2000ドル(約15万2200円)以下の物件を求める個人顧客も増加しているという。
サービスアパート市場の詳細は以下の通り。

・ CBRE、第4四半期のサービスアパート賃料、外資系が引き続き下落傾向 (2012/01/18)
・ CBRE、外国人用サービスアパート市場の成長余地は大きい (2011/12/16)

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