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スイスに本部を置くグローバル教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF Education First)は、「EF英語能力指数2022(EF EPI 2022)」ランキングを発表した。
ベトナムは800ポイント中502ポイントで昨年より5ランクアップし、非英語圏111か国・地域中60位となり、英語力が「低い」国を抜け出し、「標準的」に入った。
アジアの24か国・地域で見ると、ベトナムは昨年の12位から今年は7位に上がった。アジアトップはシンガポールで、アジアで唯一、英語力が「非常に高い」国となっている。アジアで英語力が「高い」国・地域はフィリピン、マレーシア、香港。
このランキングは、18歳以上のEF試験受験者のデータに基づいて算定されている。