ホイアン遺跡保存管理センターは3月24日、地元の民間文化や伝統工芸などを紹介する展示館をオープンした(住所:62 Bach Dang)。
ホイアンは、チャム族によるチャンパ王国が栄えた後、15世紀から18、19世紀にかけて北部からベト族が南下して住み着いた町であり、また、アジア周辺諸国の海外交易の中心地で古くから中国人や日本人の貿易商人が出入りした町でもある。展示コーナーでは、そうしたホイアンの全体像が理解できるようになっている。
また、伝統工芸保存コーナーでは、ちょうちんやノン(菅笠)、伝統織物などが展示・紹介されている。

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