北部ハタイ省では、同省を北部の一大観光拠点にするべく高級リゾート施設などの大規模観光案件の誘致に力を入れており、既に複数の大型案件が展開されている。
クオックオアイ郡では、投資額1兆5580億ドン(約115億円)規模のトゥアンチャウ-ハタイ自然観光施設建設案件が5月半ばに着工予定だ。同省によると日本やオーストラリアの企業数社がこの案件への参加に意欲を示しているという。またチュオンミー郡バンソン湖地区では、韓国のDK ENC社による2200万米ドル(約26億円)規模のリゾート施設が年内着工の予定。
このほか、ブア沼-バンタ-タンヴィエン山地区の観光施設(投資額:2億米ドル<約240億円>)、アンカイン自然観光区(3430億ドン<約25億円>)、ソンタイ町-バーヴィー郡のスオイハイ湖観光区(3兆ドン<約220億円>)の各案件が進められている。さらに同省では、寺院や工芸村についても観光地化を進める方針。

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













