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2011/11/15 17:58 JST配信
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(C) Vnexpress |
スイスの企業「ニューオープンワールドコーポレーション(NOW)」は11日、インターネット投票による4年がかりのプロジェクト「世界7大自然奇観」の投票結果を発表した。ベトナムからは、東北部クアンニン省のハロン湾が「世界7大自然奇観」に選ばれた。12日付VNエクスプレスが報じた。
「世界7大自然奇観」に選ばれたのは、ハロン湾のほか、◇南米のアマゾン川、◇アルゼンチンのイグアス滝、◇韓国の済州島、◇フィリピンのプエルト・プリンセサ地下川、◇インドネシアのコモド国立公園、◇南アフリカのテーブルマウンテン。選ばれた「世界7大自然奇観」は今後、専門機関によって検証され、3か月後に「世界7大自然奇観」として、正式に発表される。
今回の投票結果により、国内外におけるハロン湾への認知度が更に高まり、同省を訪れる旅行者の増加に繋がると期待されている。なお、年初9か月の間に、同省を訪問した旅行者は510万人、このうち外国人旅行者が170万人を占めた。
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