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バンブー航空、米国直行便は週4~7便運航を計画

2021/06/08 05:22 JST配信
(C) Bamboo Airways
(C) Bamboo Airways 写真の拡大.

 地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)はこのほど、ハノイ/ホーチミン~サンフランシスコ/ロサンゼルス間を結ぶ直行便の就航計画に関する報告書を米国運輸省に提出した。

 バンブー航空は7~9月から米国直行便を週4~7便運航する予定。機材はボーイングB787-9型機ドリームライナーを使用する。

 これに先立つ5月、同社は9月1日からホーチミン~サンフランシスコ/ロサンゼルス間の直行便を就航するため、米国当局より発着枠(スロット)を取得した。さらに、年内にオーストラリア、ドイツ、日本、英国への直行便も運航する予定。

 同社は米国で新規株式公開(IPO)を行う計画もある。公募株式数は資本金の5~7%相当。IPOによる調達資金は2億USD(約220億円)となる見込み。

[VnExpress 09:46 05/06/2021 / Cafef 08:17 07/06/2021, A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
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