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地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)はこのほど、米国運輸保安庁(TSA)から運航許可を受けて、9~11月から米国直行便を12便運航することを明らかにした。
フライトの発着地は、ベトナムがハノイ市ノイバイ国際空港と南中部沿岸地方ダナン市ダナン国際空港、米国がサンフランシスコ国際空港とロサンゼルス国際空港、シアトル・タコマ国際空港となる。
最初の試験運航は9月23日に行われる。その後は、サンフランシスコとロサンゼルスの2つの国際空港との協力覚書への署名や駐在員事務所の開設、米ボーイング社(Boeing)との会合など一連の活動が米国で実施される。
これに先立つ5月、同社は9月1日からホーチミン~サンフランシスコ/ロサンゼルス間の直行便を就航するため、米国当局より発着枠(スロット)を取得した。さらに、国際航空運送協会(IATA)が運用するデジタル健康パスポートアプリ「IATAトラベルパス(IATA Travel Pass)」を試験的に導入する。
・ バンブー航空、越米間定期便運航の2番目の航空会社に指定 (2021/10/13)
・ バンブー航空、ハノイ~サンフランシスコ線を試験運航 空港と覚書締結 (2021/09/28)
・ バンブー航空、ロサンゼルス市などと4者間協力 直行便就航で (2021/09/27)
・ バンブー航空、米GEとジェットエンジン購入契約 契約額20億USD (2021/09/23)
・ バンブー航空、米国直行便は週4~7便運航を計画 (2021/06/08)
・ バンブー航空、米国直行便の発着枠を取得 9月1日から (2021/05/11)
・ バンブー航空、7月に米国直行チャーター便を運航開始 (2021/04/19)
・ バンブー航空、米国直行便の就航で現地当局から許可取得 (2020/11/12)

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