ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

観光省、観光再開計画案を政府に提出 観光客の障壁を極力削減

2022/03/07 06:01 JST配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

 文化スポーツ観光省は、関係省庁から意見を仰いだ上で、3月15日から観光市場を開放する計画案を政府に提出した。

 同省は意見聴取で出された「入国条件を厳しくすべき」との保健省の提案は不適切だとして却下し、計画案では入国条件として、◇出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査結果が陰性であること、◇新型コロナワクチン接種を終えた、または感染して回復したことを挙げた。

 これについて保健省は、「検査結果は、出国前ではなくベトナム入国前72時間以内であるべき」と意見した。しかし、フライト時間が長い場合や不可抗力により入国に遅れが生じる場合などもあるため、保健省のこの意見について、文化スポーツ観光省、民間経済開発研究委員会(IV委員会)、観光諮問委員会(TAB)、ベトナム観光協会(VITA)は不適切だとしている。

 文化スポーツ観光省は計画案の中で、観光客は入国後24時間以内に滞在先に直行して新型コロナウイルス検査を受け、また陸路・海路・鉄道での入国者は国境検問所で新型コロナウイルス検査を受け、いずれも検査結果が陰性だった場合はそのまま観光活動に参加することを提案している。

 これに関連し、保健省は「観光客は入国後72時間、特に最初の24時間は滞在先から外に出るべきでなく、外出する場合は新型コロナウイルス検査を受け、陰性の結果を確認してから」と意見したが、これも不適切として受け入れられなかった。

 なお、政府は14日までに計画案を検討し、承認する。

【関連記事】

ベトナム観光業界、中国人・日本人観光客なしで苦戦 (2022/04/12)
ホーチミン:外国人観光客の受け入れ再開1週間、個人客が大半 (2022/03/24)
外国人観光客数、26年にコロナ前の水準へ 今後5年の観光開発計画 (2022/03/15)
入国者にワクチン接種証明求めず、保健省が提案 (2022/03/10)
外務省、ビザ免除再開を首相に提案 日本など対象 (2022/03/07)
ホーチミン:外国人観光客受け入れ条件を満たしたホテルのリストを発表 (2022/02/22)
海外からの観光客受け入れ再開第2期のガイダンスを発表、規制緩和 (2022/02/21)
政府、3月15日からの観光市場開放に同意 (2022/02/16)
観光省、日本など24か国のビザ免除再開を提案 (2022/02/14)

[Lao Dong 16:15 03/03/2022 / VnExpress 16:15 03/03/2022, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム株式市場、FTSE新興国市場に昇格 9月21日適用 (12:29)

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類において従来の「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へと昇格する。  市場昇格に先立...

ベトナムで「iPhone18」発売、初日に数万台引き渡し (12:27)

 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事前予約客らに引き渡された。ベトナムでは世界60以上の国・地域と同じく世界最速での発売となり、ハノイ市や...

世界のショッピング目的地トップ50、ホーチミンが16位 東京6位 (10:12)

 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した2026年版「世界の買い物目的地トップ50」でホーチミン市が16位に選出され、ベトナムから唯一ランクインし...

ソ連寄贈のヤシ林、40年以上を経てリゾートに変貌 クアンガイ省 (13日)

 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を伐採してエビ養殖池を建設する提案があったものの、地元の指導者たちはこれを拒否し、このヤシ林を保存し...

「世界で最もクールな街トップ40」、タンディン街区が12位に選出 (9:52)

 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neighbourhoods in the World in 2026)」を発表した。同ランキングでは、ベトナムのホーチミン市タンディン街...

外国人の住宅所有、マンションに限定へ 住宅法改正案 (18日)

 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国の組織・個人が所有できる住宅を分譲マンションに限定し、住宅プロジェクト内の庭付き一戸建てやタウンハ...

イーレックス、ビナコミンと石炭火力で3基目のバイオマス混焼試験 (18日)

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で3基目となるバイオマス混焼試験を開始した。  国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン=TKV)傘下の

シネコン「イオンベータ」、旧ビンズオン省の「Hikari」に出店へ (18日)

 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイオンエンターテイメント・ベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM)が展開するシネマコンプレックス「イオン...

グリーンSM、インドネシアで海外初の電動バイク配車開始 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクの車両リース・タクシー会社で、配車サービス「グリーン

職業韓国語能力試験をベトナムで実施へ、越韓機関が提携 (18日)

 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、ベトナム国立スタートアップ支援センター(National Startup Support Centre of Vietnam=NSSC)と提携した...

ビナサンタクシー、ビンファスト製EV導入で車両多角化を推進 (18日)

 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開発を中核とする民間複合企業

ベトナム政府、外資企業の商業活動規定を改定 新政令第342号公布 (18日)

 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026/ND-CPを公布した。同政令は10月18日に施行され、従来の政令第9号/2018/ND-CPを置き換える。商法第22条お...

シティジム、全社再編でホーチミンの大型2店舗の営業を一時停止へ (18日)

 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けでホーチミン市の大型2店舗の営業を一時停止すると発表した。  高コスト構造や消費者の支出抑制などによ...

ビンファスト、伊SACEなどから2億USD調達 (18日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の傘下で研究開発(R&D)などを担うビンファスト・ベトナム(

26年8月の訪日ベトナム人は5.7万人、1~8月は50万人超 (18日)

 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5%減の5万6600人となった。一方で、2026年1~8月の累計では、前年同期比+5.4%増の50万5300人となり、50万...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved