ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

「ハロン湾・カットバー群島」が世界遺産に、ハロン湾の登録範囲拡張で

2023/09/18 14:20 JST配信
(C) VIETJO/Sa Huynh
(C) VIETJO/Sa Huynh

 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は16日、東北部地方クアンニン省のハロン湾と北部紅河デルタ地方ハイフォン市のカットバー群島を含む「ハロン湾・カットバー群島」を世界自然遺産に登録した。

 これは、すでに世界自然遺産となっているハロン湾の登録範囲をカットバー群島まで拡張し、「ハロン湾・カットバー群島」として登録したもの。「ハロン湾・カットバー群島」は、ベトナムで初めての省・市をまたいだ世界遺産となる。

 ハイフォン市の東南に位置するカットバー群島は大小367の島々からなる。このうちカットバー島はハロン湾に浮かぶ1969の島々の中で最も大きな島となっている。同郡島は、2004年にユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録された。

 カットバー群島は2014年に世界遺産登録に単独で推薦されたが不登録となり、カットバー群島をハロン湾の一部とし、ハロン湾を拡張登録する形で再検討された。

 「海の桂林」とも呼ばれるハロン湾は、広大な湾に顔を出す大小約3000もの奇岩群と、多数の鍾乳洞が美しいベトナムの一大観光地。1994年に世界自然遺産に登録され、2000年に登録範囲が拡張されて、今回が2回目の登録範囲拡張となった。

 なお、これまでに登録されているベトナムの世界遺産には、◇文化遺産5件(フエの建造物群、ホイアンの古い町並み、ミーソン聖域、タンロン皇城中心区域、胡朝の城塞)、◇自然遺産2件(ハロン湾・カットバー群島、フォンニャ・ケバン国立公園)、◇複合遺産1件(チャンアン生態観光区)がある。

 ハロン湾については、ベトジョーライフ(VIETJO LIFE)の「世界遺産(1)ハロン湾~長い歴史を秘めた伝説の地~」を参照。

[Tuoi Tre 23:23 16/09/2023, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
インドネシア海軍の練習帆船「ビマスチ」、ホーチミン寄港 (5:30)

 インドネシア海軍の練習帆船「KRIビマスチ(KRI Bima Suci)」が10日、ホーチミン市のサイゴン・ヒエップフオック港に寄港し、同市への4日間の親善訪問を開始した。同船は東南アジア最大の海軍練習帆船として知ら...

ベトナムモーターショー、2年連続の開催中止を発表 (5:05)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、2026年の「ベトナムモーターショー(Vietnam Motor Show=VMS)」の開催を見送ると発表した。これにより、同展示会は2年連続で開催が見送られることとなった。  組織...

ベトジェットエア、初のスリランカ直行便を8月就航 (4:40)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、スリランカを訪問していたトー・ラム書記長 兼 国家主席や同国のハリニ・アマラスーリヤ首相らの立ち会いの

半世紀の時を超え、古びた水筒が導いた兵士の帰郷 (10日)

 北中部地方クアンチ省の「火の土地」に眠ること半世紀以上、烈士(戦死者)であるチャン・ミン・トゥエンさんは、親族によって故郷へと連れ帰られた。トゥエンさんの帰郷への旅は、50年以上も地中に埋もれ、変形...

東京発の居酒屋「成る」が海外初出店、ハノイに炉端焼き店オープン (4:31)

 飲食店を展開する株式会社Pay it Forward(東京都墨田区)は11日、本格炉端焼き店「炉端成る ハノイ店(ROBATA NARU Hanoi)」をハノイ市にグランドオープンした。同社が東京都内で展開する人気居酒屋ブランド「成...

Green Carbon、ベトナムでAWD米の生産・販売を本格始動 (3:42)

 日本国内最大規模のネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(東京都千代田区)は、南部メコンデルタ地方カントー市および同地方アンザン省で生産された「高品質AWDラ...

食と文化の「ダナンフードツアー2026」、5月20日から開催 (2:37)

 南中部地方ダナン市で5月20日(水)から24日(日)まで、「ダナンフードツアー2026(Da Nang Food Tour 2026)」が開催される。  今年の同イベントは規模が拡大され、ビエンドン公園(cong vien Bien Dong)やタム...

世界のデジタル銀行トップ100、ベトナムからTNEXなど2社選出 (11日)

 アジア地域の銀行専門誌「アジアンバンカー(The Asian Banker)」のグローバルリサーチ・コンサルティング部門であるTABインサイツ(TABInsights)が発表した「世界のデジタル銀行ランキングトップ100(World’s Top...

実在の人物を模したAIコンテンツ、識別ラベル義務化 5月から (11日)

 人工知能(AI)法をガイダンスする政令第142号/2026/ND-CPが5月1日に施行された。これにより、実在の人物の音声や画像を模したAIコンテンツに対して、容易に識別可能なラベル表示などが義務付けられる。 ラベ...

商工省、5月6日を「ベトナムロジスティクスの日」に制定 (11日)

 商工省はこのほど、毎年5月6日を「ベトナムロジスティクスの日」、毎年5月の第1週を「ベトナムロジスティクス週間」とする決定第1065号/QD-BCTを公布した。  この決定は、経済社会の発展や国際統合、国家競...

韓国仮想通貨取引所ビッサム、SSI証券子会社と提携 取引所設立へ (11日)

 韓国の仮想通貨取引所を運営するビッサム(Bithumb)は、大和証券が出資する国内大手独立系証券会社SSI証券[SSI](SSI Securities)のデジタル技術子会社であるSSIデジタル(SSI Digital

越印企業が27件の協力合意、航空や観光・ハイテク分野で (11日)

 インドのムンバイで7日、ベトナム・インドビジネスフォーラムが開催され、同国を訪問していたトー・ラム書記長 兼 国家主席が立ち会う中、両国企業間で27件の協力合意が交わされた。これらの合意は、貿易促進か...

薬物依存者管理に電子監視装置を試験導入、ベトナムが開発 (11日)

 西北部地方ディエンビエン省警察は7日、公安省傘下麻薬犯罪捜査警察局(C04)と協力し、地域社会にいる薬物依存者に対して電子監視装置を装着する試験的モデルを同省で導入した。ディエンビエン省は、ハノイ市と...

ホーチミン青年文化会館にスターバックストラック店舗が登場 (11日)

 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)の青年文化会館の敷地内に、米国のコーヒーチェーン大手であるスターバックス(Starbucks)のフードトラックが突如出現し、若者の間で新たなチェックインスポットとして話題を集...

ホーチミン:国内初のリバーシブルレーン道路導入、渋滞緩和へ (11日)

 ホーチミン市建設局は現在、タンソンニャット街区(旧タンビン区)のコンホア(Cong Hoa)通りに国内初となる「3方向道路(リバーシブルレーン)」モデルを導入するための分離帯設置工事を進めている。5月15日から導...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved