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ラオカイ省
Lào Cai
基本データ

ラオカイ省 (Lào Cai)

24°C
にわか雨
湿度: 87%
風速: 0.00 km/h
2018年05月23日(水) 04時46分(GMT+7)
1週間の予報

- 強風を伴った雷雨、 最高: 32°C 最低: 22°C
- 強風を伴った雷雨、 最高: 35°C 最低: 23°C
- 強風を伴った雷雨、 最高: 32°C 最低: 24°C
- 局地的な雷雨、 最高: 25°C 最低: 23°C
- 所により雷雨、 最高: 27°C 最低: 22°C

行政レベル 省(省都:ラオカイ市)
地方 西北部
面積 6,384 km²
人口 646,800人(2012年)
民族 キン(ベト)族、タイー族、ミャオ族、ヤオ族、タイ族 (同省に大多数の民族はなく、キン族人口は約3.5割くらい)
電話番号 214
郵便番号 33****
ナンバープレート 24
ウェブサイト http://www.laocai.gov.vn
特徴
気候 熱帯気候帯に属しているが、温帯の気候を有する。冬になるとマウソン山(Núi Mẫu Sơn)やオークイホー(Ô Quy Hồ)峠、サパ町といった高地では気温が氷点下まで低下し、山が雪に覆われることがある。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C 20.9 22.0 25.4 28.8 31.8 32.3 32.3 32.3 31.6 29.0 25.7 22.8 27.9
平均最低気温 °C 13.4 14.5 18.6 20.3 22.9 24.4 24.4 24.1 23.1 20.3 17.3 14.2 19.8
降水量 mm 18.0 40.0 51.0 121.0 201.0 230.0 303.0 330.0 239.0 118.0 60.0 24.0 1,735.0
地理 ・西はライチャウ省、南はイエンバイ省、東はハザン省、北は中国との国境に接している。 ・省都ラオカイ市はハノイ市から西北に354キロに位置する。 ・ラオカイ市は紅河とその支流を挟んで中国の河口市と境を接し、国境交易で賑わっている。 ・急流な河川が密集しており、中小規模の水力発電所の建設に適した自然環境を持つ。 ・原生林を含む森林面積が省面積の約4割を占める。  
歴史 ・紀元前にベトナム北部を初めて統一したとされる伝説の王「フン(雄)王」が建国した「バンラン(Văn Lang)」の時代からあった全国で最も歴史の長い地方の一つとされる。 ・同省の観光名所サパ町は1905年以降にフランス人が避暑地として開発した。かつてフランス植民地時代に約300軒ものフランス式ビラが建設されたが、仏越戦争(第一次インドシナ戦争)でベトナム側の焦土作戦により破壊されたほか、1979年に発生した中越戦争(第三次インドシナ戦争)でも戦場となり、中国に破壊された。1990年代に入ってから再建され、現在は多くの宿泊施設が並び、一年中観光客で賑わっている。  
経済 ・避暑地として特に国内旅行者から人気を集めており、観光業が発達している。 ・梨、桃、梅などの温帯の果物、キャベツ、コールラビ、ハヤトウリなどの野菜、また、花卉、薬草の栽培などが盛ん。 ・アパタイト、鉄鉱石、銅などの鉱産物に恵まれており、採鉱産業が発達している。  
観光 桃、アーモンド、チョウザメのほか、メン・メン(Mèn mén=蒸し挽きトウモロコシ)、タン・コー(Thắng cố=牛・犬・豚・馬等の肉・骨・内臓で作ったシチュー)、イノシシの炭火焼きといった少数民族の料理が有名。桃や梅、トウモロコシ、セイヨウカリンから作ったお酒もお土産として人気がある。
<見所・イベント>
サパ町(Thị trấn Sapa): ラオカイ市から38キロ、ハノイ市から376キロに位置する。海抜1600メートルで温帯の気候を有し、19世紀末からフランス植民地時代に避暑地として開発された。多くのフランス式の建築物があり、町の中心には1895年に建てられたゴシック建築の大聖堂がある。白い霧に包まれたサパ町は避暑地として人気を集め、昔ながらの伝統的な生活を送っている少数民族の村落が多くある。毎週土曜日の夜から日曜日までは、カラフルな民族衣装を身に纏った若者たちが楽器を演奏しながら恋人を探す「サパ・ラブ・マーケット」が開かれ、特に外国人観光客から人気を集めている。市場では薬草や少数民族の布、お酒などが販売されている。
サパ棚田: 全国で段数が最も多い棚田(121段)で、世界で最も美しい棚田の一つと言われている。サパ郡チュンチャイ(Trung Chải)村ブールンスン(Vù Lùng Sung)村落にある。
少数民族の村: ◇カットカット村(Bản Cát Cát):長い歴史を持つミャオ族の村で、サパ町から2キロに位置する。綿・麻栽培、紡織といった伝統工芸がある。サパ町から近いため一年中観光客で賑わっている。 ◇ターフィン村(Bản Tả Phìn):赤ヤオ族の村で、サパ町から東に17キロ。 ◇ターバン村(Bản Tả Van):ミャオ族、ザイ族、赤ヤオ族、タイー族が住む村。 この他にもサパ町から数キロ~十数キロの範囲に少数民族の村が点在する。  
ファンシーパン山(Núi Phan Xi Păng): サパ町から9キロ。標高3143メートルで、インドシナ半島最高峰であることから「インドシナの屋根」とも呼ばれており、国内外の登山客が多い。2013年末現在、サパ町でファンシーパン・サパ・ロープウェイ観光区の造成が進められており、サパ町~ムオンホア谷~ファンシーパン山頂付近を結ぶ全長6.2キロメートルのロープウェーが建設中。このロープウェイの開通によりファンシーパン山頂までの所要時間が、現在の2日間から僅か15分に短縮される。終着点となるファンシーパン山頂付近(標高2900~3000メートル)に4~5つ星ホテルや観光施設なども建設される予定。
ハムロン山(Núi Hàm Rồng): サパ町から3キロと、歩いて行ける距離にある。山道の両岸には一年中花が咲いている。標高は1850メートルで、山の上から見下ろす霜に包まれたサパ町やムオンホア渓谷(Thung lũng Mường Hoa)は一見の価値あり。    
オークイーホー峠(Đèo Ô Quy Hồ、別称:ホアンリエン峠): ホアンリエンソン(Hoàng Liên Sơn)山脈を横断するラオカイ省とライチャウ省に跨る全長50キロの峠。片側が切り立った崖、片側は深い谷の間を走っており、ベトナムで最も長く壮大で美しい峠と言われている。峠の最高点はコンチョイ(Cổng trời=天の門)と呼ばれ、海抜1600メートルの頂上から見下ろすと、見渡す限りを霧が覆い、山と森が濃い霧を頂き、まるで水墨絵のような世界が広がる。
<特産品>
メン・メン(Mèn mén=蒸し挽きトウモロコシ):
タン・コー(Thắng cố=牛・犬・豚・馬等の肉・骨・内臓で作ったシチュー):
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