ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

フォースタグラマーって何?現役女子大生のインスタで美味しいフォー探し

2017/05/12 16:20 JST配信

みなさん、どうもこんにちは。

ハノイ勝手に広報局の和島です。

突然ですが、 「いやーダイエットしたい!」

私事ですが、1月に日本に1ヶ月位帰ってたんですけど、見事に6kg位太りました・・・。

まぁ1日5食食ってたらそうなりますよね・・・。

家で夕飯食べたあとに友達にラーメン誘われたら行っちゃうよね。(抗う気もない)

そして、体が重くなったことを自覚しないままいつも通りハノイに帰ってきて、運動をしていたら盛大に膝を痛めるという中年男性みたいな怪我の仕方をしました。

悔しい・・・。

ということで、女子的には 「食べるのは我慢したくないし、つらい運動はマジムリ!でも痩せたい~~~!」 って先月あたりから思ってます。

「痩せたい~~!けどつらいのは無理だし、痩せつつオシャレな何かないかな~~。」 みたいなことを毎年の初詣で「今年は痩せますように!」ってお願いしてる人も多いんではないでしょうか?

とまぁそんな感じでスーパー都合よく考えながら、インスタサーフィンして、ちらちらハノイ情報あさってたら見つけちゃいました。

そう!

フォースタグラマーを!!!

Phostagramerを!!!

たしかにハノイの女の子はすごい痩せてるし、アジアで一番肥満率低い(なんと女性の肥満率0.6%!)のは、なんかフォーのおかげな気がしてきた。

いや、これ、 フォーのおかげだわ!

フォーだわ!時代は!

興奮するのはこれくらいにして。

まぁその前に、今回ぼくが見つけたフォースタグラマーの紹介といきましょう!

(やっと本題)

アイコンこれ。

でーたー!

ノンラー女子! (聞いたことない)

みなさん、今日本でいろんなベトナム特集やってるかもしれませんが、一番女の子たちの間で流行ってるのは、アイコンの女の子がかぶってる帽子「ノンラー(N??n l??)」ですよ!(大嘘)

かわいいアイコンだけじゃなくて投稿の中身もすごい!

フォー屋さんの写真が店内とか店外の写真と合わせてアップされてて食欲そそられました。

おしゃれ!

おいしそう!

食べたい!

でも痩せたい!(しつこい)

しかも位置情報とかも掲載してくれて、「あーフォー食べようかなー」って時とかに、写真見ながらおいしそうなフォー屋さん探せるので楽ちんです。

めっちゃ現代的!

ガイドブックとかも取材がすごいされててアリですが、イマドキ女子としては(まぁぼくおじさんだけど)イマっぽい所で食べたいなーとか思ったりするわけです。

そんな時、インスタでおいしいフォー屋さん紹介してくれてるとか、 まぢ神~まぢムリ~状態 っすね。

なにより、 「痩せる × おしゃれ × おいしい × 我慢しない」 って最強じゃないですか?

全部叶えてくれるらしいっすよ。

はっきり言って、世界の女子の願望を一発で叶えてると思いますがいかがでしょうか。

どうすか?

観光業のみなさん、フォースタグラマーとのタイアップで毎日朝ご飯をフォーに変えるだけでハノイ観光してる間にデトックスされて、さらに1kg痩せるみたいな最強のツアー組みませんか?

おいしくてさっぱりしたフォーを食べて、なんて1日のスタートもいいんじゃないでしょうか?(J○Bさん、H○Sさんチラチラ)

まぁそんなの何はなくても、 痩せるし!(結局)

というわけで、今回はインスタ見てたらハノイでのおいしいフォー屋さんの見つけ方を発見したというお話でした。

フォースタグラマーの子のアカウントは、♯Phostagram、♯フォースタグラマーとかのワードで調べられます。

このフォースタグラマーの子、ハノイに留学してるらしいので、気が向いたら取材してみるかもしれません。

そちらも次回お楽しみに!

というわけで気が向いたら、Let’s Enjoy Hanoi!

勝手にハノイ広報局でした~~!

著者紹介
和島祐生
2014年10月からハノイ在住。1987年生まれ埼玉県出身、現在はハノイで 会社 ・ ラジオ ・ シェアハウス ・カフェ の4つを頑張っている。ハノイに関することを発信し、ベトナムはホーチミンだけじゃないぞ!実は首都だぞ!いいぞ!ってことを伝えていく。将来は自分のラジオ番組をやりたい。
勝手にハノイ広報局
その他の記事はこちら>
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ニンビン省:国内最大級の教会「ランバン教会」が落成 (10:50)

 北部紅河デルタ地方ニンビン省ザーバン村にあるランバン(Lang Van)教区は8日、約10年の建設期間を経て新たな教会「ランバン教会」の落成式を行った。  ランバン教区は1885年に創設された歴史ある教区で、19...

世界の美味しい料理トップ100、ベトナム料理が16位 和食は6位 (9:08)

 世界中の伝統料理などを紹介するグルメサイト「テイストアトラス(TasteAtlas)」はこのほど、2025年版「世界の美味しい料理トップ100(Best Cuisines in the World)」を発表した。ベトナム料理は16位にランクイン...

「25年冬の人気観光地」にホーチミンが選出、トリップアドバイザー (8:54)

 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」は、世界6か国(米国、英国、フランス、オーストラリア、インド、日本)の旅行者への意識調査とサイトの利用状況データをもとに、2025年冬...

車いすでピックルボールに打ち込む人々 (7日)

 グエン・バン・フアンさん(男性・40歳)は毎週、東北部地方クアンニン省からハノイ市まで100km以上の道のりを三輪バイクで走り、ピックルボールに打ち込んでいる。フアンさんにとって、ピックルボールは障がいへ...

ホーチミンに自由貿易区を設立、国会決議 (12日)

 国会は11日、ホーチミン市に自由貿易区を設立して投資を誘致し、地域経済の中心地とするための特別制度の試行に関する決議を賛成多数で採択した。同市の開発にかかる特別制度の試行に関する2023年の国会決議第9...

国会、司法関連の法律2本を可決 受刑者の権利と義務を規定 (12日)

 国会は10日、改正刑事判決執行法および拘留・勾留・居住地制限措置に関する法律を含む、司法に関連する法律2本を可決した。  このうち、改正刑事判決執行法は15章180条で構成され、2026年7月1日に施行され...

国会、国家管理関連の法律4本を可決 汚職防止規制強化 (12日)

 国会は10日、◇汚職防止法の一部を改正・補足する法律、◇改正国会・人民評議会監視活動法、◇国民対話法・苦情申し立て法・告発法の一部を改正・補足する法律、◇国際条約法の一部を改正・補足する法律を含む、国...

25年1~11月期の新規設立企業17.8万社、前年同期比+20.9%増 (12日)

 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2025年1~11月期に全国で新規設立された企業は前年同期比+20.9%増の17万7993社、登録資本金の合計は同+20.9%増の1753兆2190億VND(約10兆3000億円)だった。同...

フェニカーと韓国緑十字、健康診断施設をハノイに開業 (12日)

 韓国の製薬会社である緑十字ホールディングス(GC Holdings=GC)はこのほど、ハノイ市で健康診断施設「GC&フェニカー・ヘルスケアセンター(GC&Phenikaa Healthcare Center)」を開業した。  同施設は、地場...

25年11月新車販売台数統計、月間販売台数は年内最多 (12日)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2025年11月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台数(TCモーターおよびビンファスト=VinFast含まず)は前月比+4%増、前年同月比では▲11%減の3...

国会、交通・インフラ関連の法律3本を可決 遅延・欠航の補償など (12日)

 国会は10日、◇改正民間航空法、◇改正建設法、◇改正計画法の交通・インフラ関連の法律3本を可決した。  このうち、改正民間航空法は11章107条で構成され、2026年7月1日に施行される。  注目すべき点とし...

国会、社会・経済関連の法律14本を可決 報道規制の強化など (12日)

 国会は10日と11日、社会・経済分野に関する14本の法律を可決した。可決された法律は以下の通り。 ◇改正報道法 ◇疾病予防法 ◇改正大学教育法 ◇改正投資法 ◇改正預金保険法 ◇改正国家準備法 ◇破産再生

財政省、暗号資産取引市場の管理委員会を設立 (12日)

 国家証券委員会(SSC)は10日、財政省が「暗号資産取引市場管理委員会」を設立したと発表した。同委員会は、暗号資産市場を専門的に監督する国内初の機関となる。SSCのブイ・ホアン・ハイ副委員長が、暗号資産取...

国会、ザービン国際空港プロジェクトの実施を承認 (12日)

 国会は11日、北部紅河デルタ地方バクニン省で計画されているザービン国際空港建設プロジェクトの投資方針を承認する決議を採択した。投資総額は約196兆3780億VND(約1兆1600億円)となる見通しだ。  同空港は...

日越の環境省、企業の温室効果ガス排出量の透明性向上へ (12日)

 日本の環境省は、ベトナム農業環境省とコ・イノベーションのための透明性パートナーシップ(PaSTI)を通じた活動内容に関するオンライン会議を行った。  民間企業の透明性向上に向けて、ベトナムの温室効果ガ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved