韓国・斗山(Doosan)社はこのほど、地場AES-VCMモンズオン発電社と東北部クアンニン省でのモンズオン発電所建設契約を締結した。13日付サイゴンタイムズが報じた。
これによると、同案件の投資額は13億ドル(約1078億円)、出力は1200メガワット、建設完了時期は2015年6月。斗山社は同発電所の機械設備を購入し、技術を支援する。
これ先立ち、同会社傘下の斗山ビナ社は南中部クアンガイ省ズンクアット経済特区における重工業プラント、ポリプロピレン粒生産工場へ投資している。
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