12日時点の国内の取引市場における金価格は1テール(37.5グラム)当たり17万ドン(約659円)上昇し、3827万ドン(約14万8333円)のピークをつけた後、3819万ドン(約14万8023円)にやや下落した。12日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
国際市場では現在、金価格が上昇傾向にある。同日の金価格は1オンス当たり1556米ドル(約12万3000円)まで上昇したが、その後、売却需要が高まったため1542米ドル(約12万2000円)に下落した。
なお、国内金価格は国際市場に比べて1テール当たり23万ドン下回っている。
・ 金価格、2011年に24.1%上昇 (2012/01/30)
・ 国内金価格、最大▲85万ドンの急下落 (2011/11/23)
・ 金が過去最高値を記録、1テール4600万ドン以上に (2011/08/09)
・ 課税逃れを講じるも、金輸出の利幅は薄い (2011/06/27)
・ 国内の金価格、国際価格に寄り添う傾向 (2011/05/16)

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