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ホーチミン市交通運輸局は、市内の港湾インフラ使用料の徴収を15日から試験的に展開し、7月1日から本格的に適用することを明らかにした。
港湾インフラ使用料の徴収は、内陸水路港湾局の料金徴収システムで自動的に行われる。納付者は、税関機関の電子通関システムで申告した税関申告書の番号をシステムに入力することで、支払う料金が分かる。料金納付は現金ではなく、電子決済で行う。
徴収した料金(手数料を除く)は、市の予算に納入し、港湾周辺の交通インフラ整備に充当される予定。2021~2025年におけるインフラ整備向けの充当金は16兆VND(約770億円)の計算となる。
・ ホーチミン:港湾インフラ使用料、8月1日から半額に (2022/07/15)
・ ホーチミン:港湾インフラ使用料の徴収停止を提案、コスト増の圧力で (2022/04/07)
・ ホーチミン:港湾インフラ使用料の徴収、4月1日開始 (2022/03/28)
・ ホーチミン:港湾インフラ使用料の徴収、10月に延期決定 (2021/06/29)
・ ホーチミン:港湾インフラ使用料の徴収、3か月延期を提案 (2021/06/24)

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