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ホーチミン市交通運輸局のブイ・ホア・アン副局長はこのほど、同市が6月1日から現金による通行料金徴収を停止することを明らかにした。
また同市は、ノンストップ自動料金収受システム(Electronic Toll Collection System=ETC)による通行料金徴収の展開に向け、車両所有者に対してETC設備を取り付けるよう呼び掛けている。
現時点で、専用の設備が取り付けられている市内の自動車は30万9227台で、市内の自動車全体の45.7%を占めている。
これに先立ち、レ・バン・タイン副首相は、同市関連当局に対して、7月31日までに市内の通行料金徴収所におけるETCシステムの整備を完了させるよう求めていた。
・ ETC徴収のみの高速道路5路線、エラー発生8万3000件 (2022/08/05)
・ ホーチミン~ザウザイ間高速道路、ETC徴収初日に渋滞発生 (2022/07/27)
・ 主要高速道路4本、7月末までにETC運用開始 (2022/06/09)
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・ ホーチミン:7月までにETCレーンの設置完了を指示 (2022/06/01)
・ 料金所のETC展開、主要高速道路3本は7月から開始 (2022/04/01)
・ ホーチミン:中心部乗り入れ自動車から通行料徴収、計画が再浮上 BLT方式で実施 (2021/11/03)
・ ホーチミン~ザウザイ間高速道路、自動料金徴収を開始 (2017/08/22)

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