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不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムが発表した2022年1~6月期におけるベトナムの工業団地不動産市場に関するレポートによると、同期は多くの工業団地案件やレンタル工場・倉庫案件が着工されたことに加え、賃貸需要も回復した。
これを背景に、同期の工業団地の賃貸料は北部の主要経済圏で前年同期比+5~12%、南部では同+8~13%上昇した。入居率は北部で78%、南部では92%に達した。
CBREベトナムによると、インフラ整備に伴い工業団地不動産市場の需要が急増することが見込まれる。今後3年間の同市場の供給面積は+1万4000ha増加する見通しで、賃貸料の上昇も続くと予想されている。
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