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- インフラ整備案件に関する投資方針を承認
- 子会社のフェコン・ホアイエンが投資主
- 用地面積約257ha、投資総額約226億円
チャン・ホン・ハー副首相はこのほど、東北部地方バクザン省で計画されているホアイエン工業団地のインフラ整備案件に関する投資方針を承認した。
投資主は、地盤処理・地下工事に強みを持つ地場企業フェコン[FCN](Fecon Corporation)子会社のフェコン・ホアイエン(Fecon Hoa Yen)が務める。
ホアイエン工業団地は、同省ヒエップホア郡のドンロー村(xa Dong Lo)、ベトイエン町のティエンソン村(xa Tien Son)、チュンソン村(xa Trung Son)、フオンマイ村(xa Huong Mai)にまたがる面積約257haの用地に建設される。
投資総額は3兆7450億VND(約226億円)で、うち約5620億VND(約34億円)を投資主の自己資金で賄う。運営期間は投資方針が承認された日から50年間となる。