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- 26年のソーシャルメディア動向レポート
- 中小企業のAI導入率は地域トップ水準
- 消費行動も変化、SNSやAIが日常の一部
米メタ(Meta)が発表した2026年のソーシャルメディア動向レポートによると、ベトナムはアジア太平洋地域でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と人工知能(AI)の活用が最も進んでいる市場の一つで、中小企業(SME)のAI導入率は地域でトップの水準に達している。
消費行動も大きく変化している。消費者は、SNSで商品を探し、AIのサポートを受けて比較・検討した後、メッセージを通じて購入を完結させるなど、複数のチャネルを柔軟に行き来している。調査では、ベトナムの消費者の73%がAIチャットボットとのやり取りに抵抗がないと回答した。
企業をみると、ベトナムの中小企業の93%がすでにAIを活用しており、アジア太平洋地域で最も高い水準にある。AIは実験段階を終え、顧客対応の自動化や広告の最適化など、日常業務を支える中核技術として定着しつつある。
また、地場市場コンサルタント会社デシジョンラボ(Decision Lab)によると、ベトナムのインターネット利用者の94%がフェイスブック(Facebook)を利用しており、フェイスブックは国内で最も普及しているSNSとなっている。
フェイスブックやメッセンジャー(Messenger)は、商品説明から決済までをチャット上で完結させる「会話型コマース」の基盤として重要性を高めている。
購買判断では、ショート動画やライブ配信の影響力が急速に拡大している。テト(旧正月)商戦では、購入者の70%が動画で商品情報を確認し、71%が「ライブ配信が購買の決定に直接影響した」と回答しており、企業は動画とAIを組み合わせた施策を強化している。
AIは国内市場にとどまらず、越境電子商取引(eコマース=EC)の拡大にも寄与している。世界で30億人超が利用するワッツアップ(WhatsApp)は、ベトナム企業と海外市場を結ぶ重要なチャネルとなっている。
メタ・ベトナム(Meta Vietnam)のコイ・レ社長は、「AIはすでに日常の一部で、データ、AI、自動化に適切に投資する企業が持続的成長において優位に立つだろう」と指摘した。

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