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米国ナスダック証券取引所に上場する人工知能(AI)搭載ロボットメーカーであるAMCロボティクス(AMC Robotics)は、北部地方バクニン省にロボットの商業生産に向けた面積6150m2の生産施設を賃借した。第1期の投資総額は350万USD(約5億7000万円)を予定している。
同工場は、ベトナム完全子会社であるAMCV社が運営し、同社における東南アジアの製造および長期的な事業展開の拠点となる。
第1期では、倉庫での高負荷かつ高精度な仕分け作業に対応するロボットアーム「NovaArm」の生産に注力する。製造ラインの設置と稼働は2026年後半の生産開始前に完了する予定で、将来的な拡張も視野に入れている。
同社は今後、産業検査や自動警備・監視向けの4足歩行の犬型ロボット「Kyro」などの新製品の生産や試験にも同工場のインフラを活用する方針だ。
ベトナムは、国際的な企業がサプライチェーンの多様化や東南アジアでの生産能力拡大を進める中、情報技術(IT)や電子機器、自動化分野の重要な生産拠点として急速に台頭している。同社は、ベトナムへの生産集約を通じて、コストや技術人材の優位性を活かし、物流や製造分野での自動化需要の高まりに対応した生産規模の拡大を目指す。
・ 米ロボット企業、犬型ロボット「Kyro」をホーチミンで製造へ (2026/01/13)

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