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ハノイ市ソックソン村(xa Soc Son)人民委員会は、多目的エンターテインメントコンプレックスおよび競馬場案件の詳細計画(縮尺500分の1)を承認した。同案件は投資総額約4億2000万USD(約680億円)で、直接的・間接的に約3万人の雇用を創出すると期待されている。
計画によると、プロジェクトの用地面積は約125ha。このうち約75%を競馬場が占め、収容人数3万人のスタンドや、ダートコース2本、芝コース1本、馬の飼育・訓練施設などを建設する。
また、3階建ての4つ星のレンタル観光ヴィラ30棟や、3つ星のホテル(254室)、商業センターから成る面積約3haの商業・サービスエリアを設ける。残りは調整池や緑地、遊歩道などとして整備する。
建設地はノイバイ国際空港から約7kmの距離に位置し、ハノイ市と近隣省を結ぶ複数の高速道路へのアクセスが良好となっている。
法人所得税(CIT)の税収は平均で年間1000万USD(約16億2000万円)、本格稼働後は年間4000万~5000万USD(約65億~81億円)に達し、同市の予算歳入に年間1億5000万~2億5000万USD(約243億~405億円)貢献すると試算される。
投資主は、ハノイ市の国営旅行会社であるハノイツーリスト(Hanoitourist)と韓国のグローバル・コンサルタント・ネットワーク(Global Consultant Network)の合弁会社であるH&Gが務める。
同市における競馬場建設の構想は1999年から研究され、2019年に首相から投資方針の承認を得ていたが、法的枠組みの未整備などにより幾度も遅延していた。
・ ハノイ:ソックソン都市区第3ゾーンの区分計画承認、競馬場も (2024/12/18)

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