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北部地方バクニン省カムリー村(xa Cam Ly、旧バクザン省ルックナム郡)で12日、出力650MWのアンカイン・バクザン火力発電所が着工された。
同プロジェクトは、発電会社のアンカイン・バクザン火力発電(An Khanh Bac Giang Thermal Power)が事業主を務め、投資総額は約30兆VND(約1800億円)に上る。2029年6月の商業運転開始を目指しており、北部および全国への電力供給に貢献することが期待されている。
同プロジェクトは用地面積66.4ha超で、稼働後は年間平均約39億kWhの電力を供給する計画だ。アンカイン・バクザン火力発電の最高経営責任者(CEO)は、コストや品質を徹底管理し、環境保護規定を遵守する方針を示した。さらに、排ガスや廃棄物の管理を徹底し、地域社会に対して責任ある発電所運営を目指す。
バクニン省は、半導体やハイテク産業の誘致を進めており、電力需要が急増している。5月には、ベトナム電力グループ(EVN)傘下の北部電力総公社(EVN NPC)の最大需要電力が前年同月比+28.5%増加し、同省では同+32.1%増を記録した。
バクニン省人民委員会の副主席は、地域のエネルギー安全保障を強化し、発展を支えるインフラとして同発電所に期待を示した。また、行政手続きの遅延がプロジェクトの進捗に影響を及ぼすことのないよう、全面的に支援する方針だ。

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