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ホーチミン市ベトナム国際金融センター(VIFCホーチミン=VIFC-HCMC)の執行機関は28日、初の正式メンバーとして認定された持株会社10社を発表した。
10社の登録資本金と出資約束額の合計は3363万USD(約53億円)で、2027年までの資金調達・投資予定額は総額約27億USD(約4300億円)に上る。2030年までの累計投資約束額は約30億USD(約4700億円)に達する見通しだ。
主要企業10社が参画、本格運用に向け前進
今回、正式メンバーとして認定された10社は以下の通り。
◇教育・投資のEクエストキャピタル(EQuest Capital)
◇資産運用・投資のソンキムキャピタル(SonKim Capital)
◇ファンド運用・投資のビナキャピタル・インターナショナル・パートナーズ(VinaCapital International Partners)
◇技術・物理インフラ開発のサイゴンマリーナIFC(Saigon Marina IFC)
◇大手海運・物流会社のジェマディプトグループ[GMD](Gemadept Group)傘下のジェマディプト・ホールディングス(Gemadept Holdings)
◇決済サービスのロベラペイ(Rovela Pay)
◇再生可能エネルギー投資のリー冷蔵電気工業[REE](Refrigeration Electrical Engineering Corporation)傘下のREEエネルギー・ファイナンス(REE Energy Finance)
◇商品取引事業のベトナムIFC商品取引所(Vietnam IFC Commodity Exchange)
◇エネルギー・ガスインフラのAG&Pホールディング・ベトナム(AG&P Holding Vietnam)
◇シンガポール系大手ケッペル傘下の不動産・インフラ投資会社ケッペル・アセットマネジメント・ベトナム(Keppel Asset Management (Vietnam))
10社の資金調達・投資計画
資金調達・投資計画では、ケッペル・アセットマネジメント・ベトナムが最大10億USD(約1580億円)の資金調達を検討しているほか、AG&Pホールディング・ベトナムも大規模な投資を計画している。
サイゴンマリーナIFCも8億1600万USD(約1300億円)を調達し、技術・物理インフラを整備する計画だ。
Eクエストキャピタルは教育インフラ向けに最大3億2500万USD(約510億円)、ソンキムキャピタルはVIFC内のインフラ整備向けに2億7500万USD(約435億円)、ビナキャピタル・インターナショナル・パートナーズは不動産・電力事業向けに2億USD(約316億円)をそれぞれ調達する計画だ。

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