ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

第6回ジャパンベトナムフェスティバル、elfin’がオフィシャルサポーター就任―DA PUMPやSGO48も出演

2019/01/08 13:00 JST配信

 ベトナム最大の日越交流イベント「第6回ジャパンベトナムフェスティバル(The 6th Japan Vietnam Festival in Ho Chi Minh City)」が、1月19日(土)と20日(日)の両日にホーチミン市1区の9月23日公園Bエリアで開催される。

 今年はオスカープロモーション所属の4人組美声女ユニット「elfin’(エルフィン)」がオフィシャルサポーターに就任。メンバーは訪越に先立ち、同イベントの武部勤実行委員長を表敬訪問し、オフィシャルサポーター就任式に出席した。elfin’は、両日ともに10時40分からと16時30分からの2回ずつステージに登場し、会場を盛り上げる。

 今年のステージには、2018年に「U.S.A.」が大ヒットしたDA PUMP(出演:19日18時30分~)や、女性アイドルグループ「AKB48」の新たな海外姉妹グループとしてホーチミン市を拠点に結成されたSGO48(出演:20日17時30分~)をはじめ、豪華ゲストが多数出演する。

 また、会場にはメインステージおよびやぐらステージのほか、「企業PRゾーン」「観光PRゾーン」「ニッポンおいしい市場」「日本キャラクターゾーン」「日越フードストリート」「お仲間さんいらっしゃい」などのゾーンが設けられ、様々なブースが出展される。

 第6回目を迎える同イベントは、日本とベトナムが相互協力の関係をより強固にすることを基本方針としている。2018年1月に開催された第5回では、18万人を超える来場者数を記録。ベトナム最大の日越交流イベント、かつ世界でも3番目に大きなジャパンフェスとされている。

 2019年は、4年後に控えた「日越外交関係樹立50周年」へ向けたカウントダウンのスタート年。同イベントを通して日越両国による双方向での伝統・文化の理解だけでなく、両国の地域振興を目指す観光・産品などの展示や伝統芸能のステージ、商品展示・商談会・セミナーなどを通じた経済交流、ベトナム人就職フェアや日本留学紹介ブースを通じた人材交流、スポーツ交流など、広範にわたる日越双方向交流イベントを目指す。

 同イベントの詳細は公式ウェブサイトまたは公式フェイスブック(Facebook)ページを参照。

【関連記事】

2月のジャパンベトナムフェスティバル、実施延期―新型コロナウイルスで (2020/02/06)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、elfin’が2年連続オフィシャルサポーターに就任 (2019/12/17)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、「フードストリート屋台」「ビューティ・ヘルスエリア」出店募集中 (2019/12/13)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、在越日系企業限定企画を募集中 (2019/11/07)
第7回ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで20年2月開催 (2019/08/01)
体験型広報イベント「Japan Sports Showcase」、ジャパンベトナムフェスティバルで開催 (2018/11/09)
第6回ジャパンベトナムフェスティバル、出展最終締切10月末―個人・団体も募集中 (2018/10/11)
第6回ジャパンベトナムフェスティバル、ホーチミンで19年1月開催 (2018/06/14)

[2019年1月8日 ベトジョーニュース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミンの路上のライター修理店、愛好家の駆け込み寺 (10:34)

 ある日の午後、60代と思われる男性が、壊れたデュポン(Dupont)製のライターを手に、ホーチミン市チョロン街区グエンチーフオン通りを訪れた。男性は、ファム・バン・コーさん(男性・72歳)の店である、古びて傾...

ホーチミン:路線バス車掌が車内をクリスマスデコ、SNSで話題に (20日)

 ホーチミン市の路線バスで車掌として働くダン・カム・トゥーさん(女性・30歳)は、クリスマスの雰囲気を乗客に楽しんでもらうため、職場である路線バスの車内をクリスマスの装飾でにぎやかに飾り付けた。さらに...

ベトナムで最も高い灯台、省級建築歴史遺跡に指定 (20日)

 南中部地方ラムドン省はこのほど、国内で最も高い灯台として知られる「ケーガー灯台(hai dang Ke Ga)」を省級の建築歴史遺跡に指定した。  旧ビントゥアン省の一部に当たるタンタイン村(xa Tan Thanh)のケ...

展覧会「ベトナム、記憶の風景」、沖縄県立博物館・美術館で開催中 (20日)

 沖縄戦後80年・ベトナム戦争終結50年祈念の展覧会「ベトナム、記憶の風景」が、11月22日(土)から2026年1月18日(日)まで沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で開催されている。  同展覧会では、ベトナムにル...

ベトナムのリゾート市場、既存資産への再投資が成長主導 (19日)

 英系総合不動産サービス会社のサヴィルズ(Savills)傘下のサヴィルズ・ホテルズ(Savills Hotels)によると、ベトナムのリゾート市場は転換期に入っている。観光需要が堅調に推移する一方、ホテルの新規供給は減速...

カインホア省:第1ニントゥアン原発、住民移転計画承認 (19日)

 南中部地方カインホア省人民委員会は、同省(旧ニントゥアン省)で計画されている第1ニントゥアン原子力発電所プロジェクトのサブプロジェクト1「土地収用・住民移転計画」を承認した。  サブプロジェクト1は...

ソニー・ミュージック、地場イエーワン傘下企業の株49%取得へ (19日)

 地場系大手総合メディア会社イエーワングループ[YEG](YeaH1 Group)は、ソニー・ミュージックエンタテインメント香港(ソニー・ミュージック香港=Sony Music Entertainment Hong Kon

カラオケの騒音に最大1.2万円の罰金、昼夜問わず適用 (19日)

 家庭内暴力の防止や社会秩序の維持に関する行政罰を定めた政令第282号/2025/ND-CP(12月15日施行)によると、騒音を伴い、他人の生活に影響を与えるカラオケ行為は、最大200万VND(約1万1770円)の罰金を科される可...

SEA Gamesサッカー、ベトナムが劇的逆転勝ちで金メダル (19日)

 タイで開催中の第33回東南アジア競技大会(SEA Games 33)は12月18日に、男子サッカー競技の決勝が行われ、U-22ベトナム代表が開催国U-22タイ代表を3-2で下して2大会ぶり4度目の金メダルに輝いた。ベトナムは前半...

ベトジェット会長、「25年の影響力のある人物」に2年連続選出 (19日)

 英ライフスタイル誌「タトラー(Tatler)」が発表した「2025年の影響力のある人物」に、格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)のグエン・ティ・フオン・タオ会

リックソフト、地場ビープラス・ソフトウェアと資本業務提携 (19日)

 テクノロジーソリューション事業などを手掛けるリックソフト株式会社(東京都千代田区)は、エンタープライズソフトウェア開発およびアトラシアンベースのソリューション統合を専門とする地場ビープラス・ベトナ...

ホーチミン:メトロ1号線、運行開始1年で1895万人利用 (19日)

 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)によると、2024年12月22日に運行を開始した同市メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)は、運行開始から約1年が経過した12月15日時点で、累計7万8194本を運行...

ハノイ:旧市街に初の地下駐車場を建設へ (19日)

 ハノイ市人民委員会は、旧市街における初の地下駐車場計画として、ホアンキエム街区のフンフン・バットダン公園に建設予定の地下駐車場について、縮尺500分の1の計画を承認した。  予定地は、北西がフンフ...

ガバメント効率性指数25年版、ベトナムは120か国中48位 (19日)

 シンガポールのチャンドラー・ガバナンス研究所(Chandler Institute of Governance=CIG)は、120か国の政府の能力と成果を測定した「チャンドラー・グッド・ガバメント・インデックス(Chandler Good Government...

丸紅と浜松市、アマタシティ工業団地の優遇措置で協定 (19日)

 丸紅株式会社(東京都千代田区)と静岡県浜松市は、浜松市内企業の海外における事業展開を支援することに合意した。  同協定は、丸紅がアジア地域で展開する工業団地に浜松市内の企業が入居する際に優遇措置...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved