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第22回ベトナム映画祭、11月に初のオンライン開催

2021/10/02 09:06 JST配信
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 「第22回ベトナム映画祭」が、11月18日(木)から20日(土)まで開催される。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、今回は期間を3日間に短縮し、オンラインをメインとした初のハイブリッド形式での開催となる。実会場は北中部地方トゥアティエン・フエ省。

 当初は9月12日(日)から16日(木)までトゥアティエン・フエ省で開催される予定だったが、新型コロナの影響で11月に延期された。

 ベトナム映画祭は文化スポーツ観光省と同省傘下の映画局が2年に1回開催しているもの。1970年に第1回が開かれ、2021年で22回目を迎える。

 今回は全体のプログラムを簡略化し、実会場でも招待客を制限して、5K(◇マスク、◇消毒、◇間隔、◇大勢で集まらない、◇健康申告)を厳守した上でイベントを行う。

 映画祭では、◇出品作品の上映(審査員向けのハノイ市での上映と、観客向けの映画館・オンラインでの上映)、◇実会場での開幕式と記者会見、◇表彰式が行われる。

 11月の開催時点でハノイ市、ホーチミン市、トゥアティエン・フエ省で首相指示第16号/CT-TTgに沿った社会的隔離措置が適用されている場合、審査員らはオンラインで審査を行い、受賞作品を選出する。

 表彰式はベトナム国営テレビ局(VTV)とトゥアティエン・フエ省ラジオ・テレビ局で生中継されるほか、VTVのデジタルプラットフォーム「VTVGo」でも生配信される。その他、オンライン上映が可能な出品作品も、VTVと「VTVGo」で放送・配信される。

 2019年に東南部地方バリア・ブンタウ省で開催された「第21回ベトナム映画祭」では、長編映画部門でレオン・レ(Leon Le)監督が手掛けた2018年8月公開の「ソン・ランの響き(原題:Song Lang)」が最優秀作品賞にあたる「ゴールデンロータス賞(Bong Sen Vang)」に輝いた。また、レオン・レ監督が監督賞を、アイザック(Issac)が助演男優賞を受賞した。同作品は2018年の「第31回東京国際映画祭(TIFF)」でも上映され、主演のリエン・ビン・ファット(Lien Binh Phat)が「東京ジェムストーン賞」を受賞。2020年2月には日本でも公開された。

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