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イオンベトナム(AEON VIETNAM Co.,LTD)は11月24日(日)、ホーチミン市郊外に出店するベトナム1号店「イオンモールタンフーセラドン(仮称)」のオープンに先立ち、店舗敷地内で、「イオン ふるさとの森づくり」を開催する。木の成長とともに地域に愛される店舗となることを願い、当日は地域住民や従業員合計1000人で約8000本の木を植える。
「イオン ふるさとの森づくり」は、イオンの店舗が地域に根ざし、緑あふれる憩いの場となるようにとの想いから、顧客とイオンの従業員が一緒に行っている植樹活動。1991年にマレーシアのジャスコマラッカ店(現イオンマラッカショッピングセンター)から始まったこの活動は国内外のグループに広がり、現在はアジア各地で新店舗がオープンする際、店舗の敷地内に、その地域に自生する木々を植えている。
ベトナムでは、公益財団法人イオン環境財団が2010年から3年間にわたり「ベトナム フエ植樹」を実施し、これまで7万本の木々を植樹した。
今年、「イオン ふるさとの森づくり」と公益財団法人イオン環境財団による植樹活動を通じて植えた木々は合計1000万本に達した。イオンは今後も、地域の一員として緑あふれる街づくりに貢献すべく、植樹活動を続けていく方針。
概要
日時:2013年11月24日(日)7:00~10:00
場所:イオンモールタンフーセラドン (仮称) 30,Bo Bao Tan Thang Street, Son Ky ward, Tan Phu district, Ho Chi Minh city
植樹本数:約8000本
樹種:フタバガキ、ジャケツイバラ、サルスベリなど地域に自生する樹種19種類