から
2025/12/15 06:09 JST配信
) （C）thanhnien  写真の拡大. |
- 第15期(21年～26年任期)国会の最終会期
- 51本の法律を可決、39本の決議を採択
- 政府に対し今後の重要任務を明確化
第15期(2021年～2026年任期)国会の最終会期となる第10回会議が11日に閉幕した。
今国会で51本の法律が可決、39本の決議が採択された。また国会は、会期中に採択した決議の中で、政府に対して今後の重要任務を明確化するとともに、2026年に公務員の基礎賃金(公務員の給与や手当の計算に用いられる基準となる給与)、年金、各種手当を調整することなどを政府に要請した。
このほか国会は、ロンタイン国際空港プロジェクト(東南部地方ドンナイ省)第2期について、政府が国会に意見を仰ぐことなく事業化調査を承認することを認めるとした。
【関連記事】
・ 国会、司法関連の法律2本を可決 受刑者の権利と義務を規定 (2025/12/12)
・ 国会、国家管理関連の法律4本を可決 汚職防止規制強化 (2025/12/12)
・ 国会、社会・経済関連の法律14本を可決 報道規制の強化など (2025/12/12)
・ 国会、ザービン国際空港プロジェクトの実施を承認 (2025/12/12)
・ 国会、テクノロジー関連の法律6本を可決 初のAI法など (2025/12/11)
・ 国会、改正個人所得税法を可決 控除額拡大・金地金取引に課税など (2025/12/11)
・ 国会、サイバー安全保障・国防関連の複数の法律を可決 (2025/12/11)
・ 第15期国会第10回会議が開幕、最終会期で49法案を審議 (2025/10/20)
免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
