ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

19年の祝日・休暇は21日、テト9連休・南部解放記念日5連休

2018/08/08 06:52 JST配信
(C) vnexpress
(C) vnexpress

 労働傷病兵社会省が6日に発表した通知によると、ベトナムにおける2019年の公務員の祝日・休暇は合わせて21日となる。

 新暦正月は、12月29日(土)から1月1日(火)までの4連休で、1月5日(土)が振替出勤日。テト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2019年2月5日)は、2月2日(土)から2月10日(日)までの9連休となる。

 フン王の命日(旧暦3月10日=新暦2019年4月14日)は、4月13日(土)から15日(月)までの3連休。

 4月30日の南部解放記念日と5月1日のメーデーは、4月27日(土)から5月1日(水)までの5連休で、5月4日(土)が振替出勤日となる。

 また、建国記念日(新暦9月2日)は8月31日(土)から9月2日(月)までの3連休となる。

 労働法ではテト休暇を5連休と定めているが、2019年は規定の休暇が全て平日にあたるため、同省は前後の2回の週末を合わせて9連休とする。2018年のテト休暇は7連休だったため、2019年は前年よりも2日長い休暇となる。

 同スケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。

 労働傷病兵社会省は、休暇に向けた国民や航空会社、鉄道会社などの利便性向上のため、今年は例年よりも早い時期に2019年の祝日・休暇を決定・公表した。

 2018年のベトナムの祝祭日については、ベトナムの祝日・休暇からベトナムの祭日、日本の祝日までを網羅したVIETJOベトナムニュースの「ベトナム祝祭日カレンダー」2018年版を参照。

 2025年までのテト休暇については、ベトジョーライフ(VIETJO LIFE)の「10年後のテト休みを妄想~25年までのテトカレンダー~」を参照。

[Anh Xuan, Nhan Dan, 06/08/2018, 15:54:00, A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナムの7~9月GDP成長率でASEAN主要国トップ、タイの7倍 (6:02)

 ベトナムの国内総生産(GDP)成長率は、東南アジア主要6か国=ASEAN6(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)で最も高く、タイの約7倍となった。  ベトナムの2025年7~9月のGD...

ベトジェットエア、ハノイ~広島線を増便 12月20日から (6:01)

 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は12月20日より、ハノイ市と広島県を結ぶ直行便を現在の週3往復(火・木・日)から週4往復(火・木・土・日)に増便する。

2大都市の公共交通機関、30年までにすべてクリーンエネルギー化 (5:35)

 政府は、2030年までにハノイ市とホーチミン市の公共交通機関をすべてクリーンエネルギー車に転換する方針を示した。これは、2026~2030年の大気汚染対策・大気質管理に関する国家行動計画を承認する首相決定第2...

ホーチミンの市場とともに生きる:バンコー市場 (23日)

 ホーチミン市のめまぐるしく変わりゆく街並みの中で、バンコー市場(cho Ban Co)は、記憶の断片のようにひっそりと存在している。商人たちは日々、市場で商売を続けている。まるで、1束の野菜が、1kgの玉ネギが...

ベトナムの英語力は世界64位で「標準的」、日本は96位で過去最低 (5:27)

 スイスに本部を置くグローバル教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF Education First)は19日、「EF英語能力指数2025(EF EPI 2025)」を発表した。ベトナムは800ポイント中500ポイントで世界123...

海上保安庁、ベトナム海上警察と年次会合 連携・協力深化へ (4:35)

 ベトナム海上警察の巡視船が、17日から21日にかけて福岡県福岡市の博多港に初めて入港した。これに合わせて、海上保安庁とベトナム海上警察は19日、2015年9月に締結した協力覚書に基づく第12回目の年次会合を福...

Hmcomm、地場AI企業と業務提携契約を締結 (4:05)

 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究・開発およびソリューション・サービスの提供を手掛けるHmcomm株式会社(東京都港区)は、AI開発企業であり、日本企業向けにシステム受託開発およびラボ型開...

BeeXグループのスカイ365、ニャチャンに海外MSP拠点を開設 (3:43)

 株式会社BeeX(東京都中央区)グループで、クラウド関連の運用・監視・保守(MSP)事業を手掛ける株式会社スカイ365(北海道札幌市)は、グループとして初となる海外マネージドサービスプロバイダー(MSP)拠点「スカイ...

三景、フンイエン省に環境対応包材の生産拠点を設立 海外初進出 (2:23)

 包装資材メーカーの株式会社三景(愛知県名古屋市)は11日、北部紅河デルタ地方フンイエン省のミンドゥック工業団地で、環境対応型包材の新たな生産拠点の稼働を開始した。  ベトナム現地法人「三景マニュフ...

ゲアン省:自殺志願者を救出する貧しい夫婦、20年で50人以上 (22日)

 北中部地方ゲアン省チュオンビン街区で暮らす貧しい夫婦は、同省を流れるラム川の中流で、橋から飛び降りて自殺を図った大勢の人たちの命を救ってきた。その数は20年で50人を超える。  ホアン・バン・マイ...

クアンニン省:島から持ち出した「石」14kgを観光客が返却 (22日)

 東北部地方クアンニン省コートー島(特区)で、観光客が数年前に島から持ち帰った石14kgを謝罪文とともに自治体に郵送で返却する出来事があった。  返送主は同省ハロン街区に住むNさんで、2015年から2018年に...

東南アジアで最も素晴らしい島、カットバー島が3位にランクイン (22日)

 米国の雑誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」はこのほど、「2025年の東南アジアで最も素晴らしい島トップ8」を発表した。ベトナムからは、北部紅河デルタ地方ハイフォン市のカットバー島が...

中部の豪雨・土砂崩れ、死者・行方不明者が52人に増加 (21日)

 農業環境省の速報によると、中部地域の豪雨と土砂崩れにより、各地で甚大な被害が出ており、21日午前までに、死者・行方不明者数は52人となっている。  内訳は、死者43人(◇南中部地方ダクラク省:16人、同...

ベトナムとアルジェリア、戦略的パートナーシップに関係格上げ (21日)

 アルジェリアを公式訪問したファム・ミン・チン首相は、首都アルジェで19日、同国のシフィ・グリエブ首相と会談した。両首相はこの席で、両国関係を戦略的パートナーシップに格上げすることで一致した。  ...

ベトナム航空、エティハド航空とコードシェア開始 (21日)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空(Etihad Airways)とコードシェア提携を開始した。これにより、ベトナムから中東、欧州、アフリカへ

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved