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ベトナム、祝日追加せず―「功労感謝の日」制定は見送り

2019/04/04 06:19 JST配信

 労働傷病兵社会省は、新暦7月27日を「功労感謝の日」として年間の祝日に加えることについて意見聴取を行うとの内容を盛り込んだ同省の決定第260号/QD-LDTBXHに替わる決定第476号/QD-LDTBXHを公布した。新たに公布された決定第476号では、決定第260号で言及された祝日の追加に関する項目が削除されている。

 決定第260号および決定第476号は「2019年の各企業形態における労働者と雇用者のための法律の普及」スキームの実施に関するもの。決定第260号では祝日の追加を検討することについて言及しており、労働法2012年版の改正により7月27日が新たに祝日になるかと期待された。

 これについて労働傷病兵社会省のグエン・バー・ホアン事務局長は、「この祝日の追加については研究中の段階でまだ現実的ではなく、この内容を修正するために決定260号を取り下げた」とコメントした。

 なお、現行のベトナムの祝日は、◇新暦1月1日:正月、◇旧暦1月1日:テト(旧暦大晦日~1月4日の5日間)、◇旧暦3月10日:フン王の命日、◇新暦4月30日:南部解放記念日、◇新暦5月1日:メーデー、◇新暦9月2日:建国記念日の計10日となっている。

 労働法2012年版の改正草案は現在策定中で、2019年10月に政府および国会常務委員会に提出される予定。

最終更新:2019年4月4日 14:00 JST

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