商船三井は29日、コンテナターミナル運営の合弁会社「タン・カン・カイメップ・インターナショナル・ターミナル(TCIT)」を設立したと発表した。新会社は2011年2月に東南部バリア・ブンタウ省のカイメップ港に開業する予定のタンカンカイメップ・インターナショナル・ターミナルの運営を行う。商船三井の合弁相手は、ベトナムのサイゴン・ニューポート、韓国のハンジン・シッピング、台湾のワンハイラインズの3社。
同ターミナルは、面積約40ヘクタール、岸壁延長約590メートル(2バース)、水深約14メートルで約8000TEU型のコンテナ船まで受け入れが可能だ。
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