![]() (C) 共同 |
中部ダナン市で18日に開催された「ABUロボコン2013ベトナム・ダナン」で、日本代表として出場した金沢工業大学が優勝した。日本代表の優勝は2005年の東京大学以来、2回目。
今大会には、アジア太平洋から18か国・地域の代表が参加し、手作りロボットで技術を競い合った。今回の課題は「グリーンプラネット(緑の惑星)」。手動と自動の計2台のロボットを使って、地球が描かれた床の指定された場所に円筒形の「木の葉」を置き、月に見立てた台に向けて「苗木」を飛ばして着地させるというもの。
なお、金沢工業大学は日本の大学としては最多となる5回目の出場を果たしているが、優勝したのは今回が初めて。
・ ロボコンベトナム、ラックホン大学が優勝―8月にABUロボコン出場 (2019/05/14)
・ ABUロボコン2018、ベトナムが2年連続優勝―ニンビン省で開催 (2018/08/28)
・ ABUロボコン東京大会、ベトナム代表が6度目の優勝 (2017/08/29)
・ 「アジア太平洋ロボコン2015」、ベトナム代表が5度目の優勝 (2015/08/25)
・ ロボコンベトナム2015、フンイエン技術師範大学が初優勝 (2015/05/20)
・ ABUロボコンベトナム、ラックホン大学が5年連続で優勝 (2014/05/15)
・ 金沢工業大学、「ABUロボコン2013ベトナム・ダナン」に出場 (2013/07/23)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













