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「アジア太平洋ロボコン(ABU Robocon)2015」が23日、インドネシアで開催された。ベトナム代表として出場したフンイエン技術師範大学(紅河デルタ地方フンイエン省)は、決勝で香港チームを5対1の大差で破り、初優勝を果たした。
2015年のABUロボコンには、18の国と地域から19チームが参加した。ベトナムはまず、グループリーグでエジプトとカザフスタンを破り、準々決勝に駒を進めた。準々決勝では日本の早稲田大学に、続く準決勝ではインドネシアに勝利し、決勝では香港を破って優勝した。
今回の競技テーマは「ROBOMINTON」。その名の通り、各チームはラケットを備えた2台のロボットを使って、相手チームとバドミントンで競い合った。
ABUロボコンの開催は今回が14回目。ベトナム代表の優勝は今回が5度目で、2年連続。過去の優勝校は、ホーチミン市工科大学(2002年、2004年、2006年)と東南部ドンナイ省ラックホン大学(2014年)となっている。
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