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日本政府協力のベンチェ省地域開発事業、加工施設が開所

2019/01/10 03:05 JST配信
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(C) 在ホーチミン日本国総領事館
(C) 在ホーチミン日本国総領事館 写真の拡大

 2018年11月28日、日本NGO連携無償資金協力「有機農業の実践と有機農産物加工および青少年への環境教育による小規模農家の生活改善と環境に配慮した地域開発事業(第2期)(実施団体:(特活)Seed to Table)」事業の一環として、メコンデルタ地方ベンチェ省ビンダイ郡バンクオイドン村加工施設の開所式が行われた。

 同案件では、2017年1月に署名された第1期の供与金額が8万9678USD(約977万円)、2018年1月に署名された第2期の供与金額が15万8242USD(約1725万円)となっている。

 同案件は、メコンデルタ地方ベンチェ省ビンダイ郡およびバーチー郡内4村の農業世帯に対して、有機農業の実践に必要な設備やノウハウを提供し有機農業を実践するとともに、有機農産物加工の技術を支援することにより、現金収入を増加させる仕組み作りを行うもの。また、青少年への環境教育を実施することで、環境に配慮した社会形成の重要性を村全体で共有し、今後の地域主体の村作りを支援する。

 Seed to Tableは、2016年まで日本NGO連携無償資金協力により「持続的農業の実践による貧困世帯の生計改善事業」を実施し、貧困世帯に持続的な農法を伝えると共に、村の委員会がアヒルや牛などを貧困世帯に貸し出す仕組みを作ることで、貧困から脱却するための環境作りに尽力してきた。

 2017年には「有機農業の実践と有機農産物加工および青少年への環境教育による小規模農家の生活改善と環境に配慮した地域開発事業」の第1期を実施し、これまで支援してきた貧困農業世帯に対する有機農法支援を更に広く行い、2018年には第2期として、有機農業により生産された農産物を農家自ら加工・出荷するための加工所を建設するなど、地域主体の村作りを支援・推進した。

[2019年1月4日 在ホーチミン日本国総領事館ニュースリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2019 All Rights Reserved. 
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