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- 9月8日(月)から12月25日(木)まで展示
- 飲料、菓子、健康食品など189品目展示
- バイヤーとの品目別対面商談会も実施
日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は、「日本産食品グローバル・ゲートウェイ」事業の一環として、9月8日(月)から12月25日(木)までの約4か月間にわたり、ハノイ市内に日本産食品のサンプルショールームを設置する。今年度は、開催期間を従来の1か月から4か月へと延長した。
また、バイヤーからのニーズの高い品目である飲料、菓子類、健康食品について、品目別の対面での商談会も開催する。ジェトロが対面で商談会を開催するのは、コロナ禍以降で初めてとなる。
「日本産食品グローバル・ゲートウェイ」事業は、サンプル展を通じたオンライン商談と、3種類の有望分野を対象とした対面での商談会で構成される。
2021年度以来、今回で5回目の開催となるサンプル展は、日本企業90社が参加し、239品目について情報を取りまとめたカタログを制作して商談を受け付けている。このうち73社の189品目のサンプルを順番に展示する。
展示サンプルの内訳は、◇飲料(アルコール含む):83品目、◇菓子類:36品目、◇健康食品:31品目、◇その他(調味料、麺類など):89品目となる。
ショールームの場所は、コーナーストーンビル9階(16 Phan Chu Trinh, phuong Cua Nam, TP. Ha Noi)。展示は平日のみで、時間は9時00分から12時00分までと、13時30分から16時30分までとなる。