(C) トーホー |
- 外食産業・量販店向け食品卸売のコメ88
- トーホーが39%、連結子会社が1%を取得
- トーホーの議決権所有割合40%に
業務用食品の仕入・調達・開発などを手掛ける株式会社トーホー(兵庫県神戸市)は、ベトナムで外食産業・量販店向けに食品卸売を行うコメ88(Kome88、ホーチミン市)の発行済株式を取得し、コメ88を持分法適用関連会社とする。
トーホーが39.0%(78万株)、同社の連結子会社であるトーホー・シンガポール(TOHO Singapore)が1.0%(2万株)をそれぞれ取得し、グループで計40.0%を取得する。
トーホーグループは現在、シンガポール、マレーシア、香港で外食産業向けの業務用食品卸売事業を海外展開しているが、ベトナムへの進出はこれが初めてとなる。
コメ88は、鮮魚や牛肉などの卸売、小売店舗運営を手掛けており、資本金は1億2000万円となっている。今回、トーホーは大株主3人から計80万株を取得し、議決権所有割合を40.0%とする。

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