![]() (C) FPTジャパンホールディングス |
- 合弁事業を行うための新会社を設立
- 出口戦略の提供を事業の柱に
- DXの推進と競争力の強化に貢献
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は、日本法人のFPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)を通じて、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップで提供するSCSK株式会社(東京都江東区)とともに、合弁事業を行うための新会社を設立し、事業を開始した。
合弁事業は、主にメインフレームを利用している企業を対象に、ビジネス継続に向けた既存レガシーシステムの維持・改善やモダン化に向けた道筋の提示など、出口戦略の提供を事業の柱とする。
個別に最適化されたレガシーシステムの全体の最適化を促進し、顧客が経営資源を戦略的に再配分できる環境を整えることで、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進と競争力の強化に貢献する。
東京都江東区に本社を構える新会社「COBOL PARK株式会社」では、レガシー言語を使用したアプリケーション開発、モダナイゼーション・マイグレーション計画立案などの出口戦略の提示を行う。資本金は5億5000万円で、SCSKが66.7%、FPTジャパンが33.3%を出資している。
・ FPTジャパンとSCSK、合弁会社を設立へ (2024/11/01)
・ FPTジャパンとSCSKサービスウェア、自動化ソリューションで提携 (2024/08/29)
・ SCSKとFPT、ITサービス事業での包括的協働で覚書 (2018/11/14)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













