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- 面積6000m2の商業施設を違法建設
- 中国による度重なるベトナムの主権侵害
- すでに空港や学校、発電所などを建設
外電によると、中国は12月25日のクリスマスに、ベトナムが領有権を主張する南シナ海のホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)のフーラム島(英名:ウッディー島、中国名:永興島)に違法建設したショッピングモールを開業した。
今回開業したのは、面積6000m2の大型ショッピングモール。これに先立ち中国は同島で、2024年に建設資材店、2023年には火鍋レストランをオープンしていた。
ベトナム外務省は、南シナ海のチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)のチュオンサ島(英名:スプラトリー島、中国名:南威島)およびホアンサ諸島におけるベトナムの主権を度々主張しているが、中国はこれを無視して領有権の侵害を繰り返している。
フーラム島はホアンサ諸島の中で最大の島であり、中国はこれまでに、郵便局や銀行、気象観測所、学校、図書館、病院、発電所、公園、軍民共用の空港など、数多くの公共インフラを違法に建設している。
・ 中国が南シナ海に爆撃機を配備、ベトナム外務省「領有権侵害」 (2020/08/24)
・ 中国が南シナ海に行政区を設置、ベトナムは抗議 (2020/04/21)

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