3月25日午後7時半ごろ、ホーチミン市11区在住の13歳の少女Aさんは、姉とけんかした直後に解熱鎮痛剤のパラセタモール30錠と抗不安剤のレモキシル(lemoxil)6錠を一気に服用して自殺を図った。Aさんに目まいや吐き気などの症状があることに家族が気付き、市内の第一小児病院に搬送した。入院時は昏睡状態だった。
Aさんは胃洗浄や点滴などの処置を受け同月28日までに回復した。Aさんの今回の行為の理由について治療にあたった医師らは、姉とのけんかに逆上しただけではなく、4か月前に両親が離婚して以来精神的に不安定な状態が続いていたためではないかと話している。

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