農業農村開発省獣医局は14日までに、家畜の口蹄疫が全国14省で広く再発していることが確認されたと明らかにした。15日付ザンチーが報じた。
家畜への口蹄疫の感染が確認されている省は、▽ソンラ省(西北部)、▽クアンニン省(東北部)、▽ランソン省(東北部)、▽バクカン省(東北部)、▽カオバン省(北部)、▽ディエンビエン省(西北部)、▽タイグエン省(東北部)、▽ハザン省(東北部)、▽コントゥム省(中部高原地方)、▽ゲアン省(北中部)、▽ホアビン省(北部)、▽トゥエンクアン省(北部)、▽クアンガイ省(南中部)、▽イエンバイ省(東北部)――。
懸念すべきは、これまでにも口蹄疫の感染が確認されていた水牛・牛に加えて、豚への感染が広がりつつあること。同局は疫病の流行を抑制するため、地方当局と協力し、畜産農家に疫病予防の強化を呼びかけている。
・ 口蹄疫ワクチンの国内生産に着手、18年第2四半期に出荷へ (2017/12/26)
・ 家畜の口蹄疫感染、全国26省に拡大 (2011/03/15)
・ 年末にかけて家畜・家禽の疫病が再発傾向 (2010/12/09)
・ 家畜・家きんの疫病、感染拡大に歯止め (2009/04/01)
・ 北部・北中部で牛など600頭が口蹄疫に感染 (2008/12/09)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













