農業農村開発省は7日、旧正月(テト)にかけて家畜・家禽の疫病の発生や流行の危険性が高まるとして、全国の直轄市・省に対し、対策強化を呼びかけた。8日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。
紅河デルタ地方ナムディン省、北中部ゲアン省、メコンデルタ地方カマウ省を中心に家禽の鳥インフルエンザの発生が見られているほか、家畜の口蹄疫も全国で広く再発している。7日時点で、家畜の口蹄疫が直轄市・省12か所で再発しており、特に北部山岳地方や中部高原地方で感染が深刻化している。
・ 北中部:鳥インフルエンザの再発防止を強化 (2011/08/19)
・ 北部の山岳地域で炭疽症患者が発生 (2011/08/12)
・ 家畜の口蹄疫感染、全国26省に拡大 (2011/03/15)
・ 全国14省で家畜の口蹄疫感染が確認 (2011/02/16)
・ 今年4人目の鳥インフル患者、ハノイで発生 (2010/03/15)
・ 家きんの鳥インフル、全国8省で発生 (2010/02/09)
・ 家畜・家きんの疫病、感染拡大に歯止め (2009/04/01)
・ 北部・北中部で牛など600頭が口蹄疫に感染 (2008/12/09)

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