小売最大手のホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ)は22日、環境保護を目的として、廃棄時に有害物質を出す従来のポリ袋の使用をやめ、26日から、生分解性レジ袋を使用すると発表した。22日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
この生分解性レジ袋は9~27か月で自然分解するもので、当面はホーチミン市内の21店舗で使用を開始する。その後は全国の各店舗に広げていく予定。
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