北中部ゲアン省キーソン郡軍事指揮部は14日、同郡ムオンセン町で不発弾を発見したと明らかにした。6月下旬に同郡を流れるナムモ川が氾濫し同町は洪水に見舞われたが、水が引いた後に住民が偶然見つけたという。15日付ティンモイが報じた。
軍事指揮部によると、この爆弾はベトナム戦争後に取り残された1t爆弾。発見された場所は、多くの住民が暮らす居住区内で、数百人の児童が通う小学校と幼稚園に接する地区だった。軍事指揮部は、住民や児童らの安全を守るため、できるだけ早く不発弾処理を行うとしている。
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