内務省は現在、公務員の給与体系の見直しを進めている。公務員が給料だけで生活できるようにすることが目標だ。27日付ティントゥックが報じた。
改正案は、専門職向けと幹部職員向けでそれぞれ2案出されている。専門職向けの第1案は、現行の給与体系を原則的に維持しながらグループ分けを単純化する方向で整理するというもの。改正案への変更に支障は少ないが、現行の体系の欠点も引き継ぐことになる。第2案はより単純化を進めすっきりさせるというもので、この場合は規定や政策の変更が必要になる。
幹部職員向けの案も同様の傾向で、第1案は現行の体系を維持しながら一部を改正する案、第2案は単純化を一気に進めるがその際混乱が生じる可能性があるという案になっている。
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