ホーチミン市人民委員会および建築計画局は1日、「2025年までのホーチミン市開発計画」の設計案を発表した。1日付NDHマネーが報じた。
この計画によるホーチミン市の開発区域は、既存の区と新たに造成する6つの区(総面積4万9400ヘクタール)を加えたもの。当該6区およびクチ郡、ホックモン郡、ニャーベー郡、ビンチャイン郡は工業団地として開発する予定。
また計画によると、ホーチミン市の人口は2025年までに1000万人を突破、今後造成される4つの新都市区、◇トゥーティエム新都市区(737ヘクタール)、◇ヒエップフオック新都市区(3900ヘクタール)、◇タイバック新都市区(6000ヘクタール)、◇ハイテクパーク(872ヘクタール)を含んだ都市面積は10万ヘクタールまで拡大する。
その他、高架鉄道などの鉄道路線開発案件、市内の河川に架ける19本の橋の建設案件なども予定されている。
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