ベトナム・ブック・オブ・レコーズセンター(ベトキングズ)は30日、第21回ベトナム記録保持者の集いを開催し、今年認定された52の新記録を発表した。30日付ザンチーが報じた。
このうち5つの新記録を打ち立てたのは、チュオンソン道路(旧ホーチミンルート)で、◇国内外の報道や詩歌で最も多く言及されている道路、◇最も高い地点を通過し、最も長い道路、◇ベトナム戦争中最も重要な戦略的役割を担った道路、などの記録として認定された。
また、画家のダン・アイ・ベト氏は、全国63省市、1万6670キロメートルを原付バイクで走り抜け、ベトナム英雄の母560人の肖像画を描いた事が認定された。
ベトキングズはこの機会にアジア・ブック・オブ・レコーズに対し、ベトナムの5か所の霊場を記録として認定するよう申請した。これには、ハノイ市の一柱寺(ベトナムで最も独特な寺)、東北部クアンニン省のイエントゥー寺(山頂にある最大の寺)、紅河デルタ地方ニンビン省のバイディン寺(羅漢像500体の並ぶ最長の廊下がある)などが含まれる。
・ 一柱寺、アジア版ギネスで最も独創的な寺院に認定 (2012/10/19)
・ ホーチミン:国内最大の海鮮鍋がベトナムギネス認定 (2012/04/30)
・ 最高齢のおしどり夫婦、ベトナムギネスに認定 (2011/09/07)
・ ベトナム最高齢119歳の女性が死去 (2011/06/22)
・ ギネスブックのアジア版にベトナムから20件が申請 (2011/06/03)
・ 7省を南北に貫く全長668kmのチュオンソンドン道路着工 (2005/09/07)

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