労働傷病兵社会省労働局の最新の統計によると、ベトナムで不法就労している外国人の数は3万1000人以上に上る。26日付ダウトゥ紙(電子版)が報じた。
不法就労者の大半はアジアからの労働者で、特に多いのは◇韓国人、◇日本人、◇中国人などとなっている。ビジネスビザなどでベトナムに入国後、期限が切れた後も滞在を続けたり、査証で認められた以外の活動を行っているケースが殆どだ。
同局のレ・クアン・チュン副局長は「全国の労働傷病兵社会局では、外国人の就労状況の調査に注力しており、不法就労者および不法滞在者に対しては就労許可の手続きを求め、必要な場合は行政処分も辞さない方針だ」とコメントした。
・ カインホア省:住所不定無職のロシア人男性を保護、帰国の目処立たず (2017/02/17)
・ ハティン省:不法就労の中国人303人、1人1500万VNDの罰金処分 (2014/11/06)
・ ベトナムの不法就労外国人は2万5000人 (2012/08/23)
・ ビンズオン省:不法滞在中国人が居住区形成、近隣住民とトラブルに (2012/07/26)
・ ホーチミン:不法就労・不法滞在の外国人増加、取締り強化へ (2012/04/11)

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