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ホーチミン市人民委員会は2日、同市2区に建設するトゥーティエム新都市区の中央広場および河岸公園の詳細設計(500分の1)を承認した。中央広場の面積は約20ヘクタールで、国内最大の公共空間となる見通しだ。3日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。
中央広場はサイゴン川を挟んで、メーリン広場(1区)の対岸に位置する。中央広場と河岸公園を含んだ面積は29.1179ヘクタール。このうち、20.0717ヘクタールが中央広場、残りの9.0462ヘクタールが河岸公園となる。最大利用者数は43万人。
中央広場は完成後、文化交流活動や各種イベントなどに利用される予定。なお、公共空間で現在、国内最大のものはハノイ市バーディン広場で、面積は約3.2ヘクタール。
・ ホーチミン:中心部をトゥーティエム新都市区まで拡張 (2014/04/10)
・ ハノイ:バーディン広場周辺道路の歩行者天国化を提案 (2012/04/17)
・ ホーチミン:トゥーティエム新都市区に社会住宅は建設せず (2012/03/13)
・ トゥーティエム中央広場設計コンペで仏企業が1位 (2008/10/28)

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