(C) Vietnamplus |
東北部クアンニン省人民委員会のダン・フイ・ハウ副主席によると、12月、日本から同省ハロン市およびイエントゥー遺跡地区(ウオンビ市)などに桜の木100本が寄贈される。同プログラムは日本とベトナムの友好関係強化を目指したもの。16日付ベトナムプラスが報じた。
植樹などの経費は全て日本が負担する。現在、日本の造園師などが同省の気候や土壌に関する調査を行っているという。
ハウ副主席によると、桜の木は植樹から3~4年後に花を咲かせると見られているが、気候などの違いから、日本で植えた時のような見事な花を開かせることは難しいという。しかし、桜が花を咲かせるようになれば、ハロン市の観光的魅力が一つ増えることになると期待されている。
・ クアンニン省で今年も「ハロン桜祭り」開催、3月11日から (2017/03/03)
・ クアンニン省:「ハロン桜祭り2015」、4月2日~5日開催 (2015/03/28)
・ 日本寄贈の桜の苗木、10年の植樹で1000本以上に (2014/03/04)
・ ハロン:4月初旬に桜祭りを開催、毎年の恒例行事に (2013/03/16)
・ 日本、ハノイに桜の苗木300本を寄贈 (2012/12/14)
・ ハノイ:日本から寄贈の桜500本を植樹 (2012/02/15)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













