世界銀行(WB)がこのほど発表した「ベトナムの貧困削減状況に関する報告」によると、ベトナムにおける貧困率は1990年の60%から2010年には20.7%にまで低下した。貧困層の就学率は小学で90%、中学で70%となっているという。カフェエフが報じた。
WBシニア・エコノミストのバレリア・コゼル女史は、ベトナムの成果には目を見張るものがあると高く評価する一方、都市化が進む中、農村出身者が都市に流入し、不安定な収入で社会保険等の福祉制度も受けられない非正規雇用者が急増していることを懸念材料として挙げている。
WBはベトナムの持続的な貧困削減策として、農村部への投資を強化し、農業分野における労働効率を高めると共に、貧困世帯に対する直接支援と中小企業向け支援策を手厚くするよう当局に勧告した。
・ 農家の42%が「生活に不満」、収入や貯蓄の低さが顕著に (2013/07/04)
・ ベトナム、貧困と飢餓撲滅が顕著な国として国連食糧農業機関から表彰 (2013/06/20)
・ 4月の貧困世帯数は5万9500世帯、1か月で+1万3600増加 (2013/05/07)
・ ADBと越政府、貧困削減に向けた新支援戦略に合意 (2012/08/15)
・ 新貧困基準の適用でベトナムの貧困率20.7%に (2012/06/20)
・ ソンラ省:バーブン工業団地を着工、貧困地域に雇用創出へ寄与に期待 (2012/06/12)
・ ホーチミンの貧困率、ハノイを大きく上回る (2010/12/17)

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