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世界自然保護基金(WWF)の発表した最新の報告によると、ベトナムを含めたメコン川流域5か国において現在残されてる天然林の面積は9800万ヘクタール(日本の面積の約2.6倍)で、1973年~2009年の37年間に天然林の3分の1が失われたことが明らかになった。6日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
失われた天然林面積の国別ごとの割合は、◇カンボジア: 22%、◇ラオス:24%、◇ミャンマー:24%、◇タイ:43%、◇ベトナム:43%となっており、ベトナムでは天然林の4割以上が既に失われてしまった。
WWFは、現在のペースで森林破壊が進めば、今後20年のうちに残された天然林面積の3分の1以上が姿を消すと警告している。
※最終更新:2013年5月9日15:18JST
・ ドンナイ省:第6・第6A水力発電所の建設中止を首相に要請 (2013/04/26)
・ 2万ヘクタールの森林が消失、水力発電所建設で (2013/04/04)
・ クアンナム省:違法な森林伐採に植林義務付け (2009/06/22)

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