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ホーチミン市栄養センターは22日、同市保健局と共同で「ホーチミン市における糖尿病防止プログラム2013」の展開に向けた会議を開催した。23日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
この会議で同センターのドー・ティ・ゴック・ジエップ所長は、2012年に行われた最新調査結果を発表した。それによると、全国の糖尿病患者の割合は5.7%、耐糖能異常者(糖尿病予備軍)の割合は12.8%となった。10年前と比べて糖尿病患者数は3.1倍、耐糖能異常者数は2倍近く増加したことになる。ベトナムの糖尿病患者の増加率は世界各国と比べても非常に高いという。
また、ホーチミン市における糖尿病患者の割合は6.5%、耐糖能異常者の割合は17.5%で、全国で最も高かった。
※最終更新:2013年5月25日23:37JST
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